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24歳女、どう生きれば。

1993年生まれが普段考えていることを、独断と偏見で書いてます。

余裕がないと愛されない。

私の知り合いに、余裕がないせいで好きな人に好かれない女がいる。

 

先日、その余裕のない女(以下Aちゃん)と、Aちゃんの好きな人(以下B君)と、私やその他計8名で宅飲みをしていた。

 

私が家に行った頃には皆酔っ払っていて、私は仕事終わりで唯一の素面だった。

B君の隣に座っていた人が、「俺の隣おいでよ~」と言うのでその男性とB君の間に座った。

Aちゃんは全然違うところに座っていた。

 

私とB君は仲良しなこともありずっと話していた。

酔ってるB君がボディタッチをしても、顔を近付けて携帯を覗いたりしても、お互い何の感情も生まれない。

Aちゃんの顔は怖くて見られなかったけど、私が見た限りほとんど真顔だった。

あんまり笑ってるところも喋ってるところも見なかった。

 

Aちゃんが私を敵視している理由はわかっている。

私が昔、B君の事を好きだったからだ。

 

いやいやいやいや

AちゃんにはもうB君のこと好きじゃない理由言ってるし

そんな事で余裕なくなったらアカンやろ!

 

Aちゃんは、私がそうして仲良くて、可愛がられている事を知っているから

『私もあんな風に可愛がられたい! 優しくされたい!』と思っているのか

自己主張が激しいんだけど、方向性を間違っている。

 

よくあるのが『面倒くさい』。

 

これはここ数か月で、Aちゃんが居ない場所でB君が言うようになった事のひとつ。

面倒くさいって言うのは、ここ数か月でB君以外の殆どの男女も口を揃えて言うことでもある。

 

Aちゃんは残念ながら、余裕がなくなってから、B君以外からも悪口を言われている。

余裕がないと、好きな人にも、好きな人じゃない人にも、愛されなくなってしまうみたいだ。

 

皆が口を揃えて言うんだから、相当面倒くさいんだと思う(笑)

 

それから『大声や大きい物音を立てて私はここに居ますアピール』。

 

Aちゃんが宅飲みで寝ていた時、むくっと起きて

携帯を探して机をバンバン叩いていたのだけれど、すごく怖かった(笑)。

 

私も中学の時、やったことがありますよ・・・

無駄に大きい声を出して驚いて、好きな人がこっちを見ないかな、とかね。

 

そんな事をしなくっても、話せる時は話せるし

見てくれる時は見てくれるものなんですよ。

余裕がない人は、会う度に大勢だろうがなんだろうが隣にいて話していたいと思うんですよね。

誰かに取られたらどうしようって考えちゃって。

 

B君がAちゃんの悪口を言う時は

「26歳であれは無いわ」という言葉がいつも付いています。

24歳の私はいつも「2年後、ああなっていたら駄目なんだな」と思いながら、その悪口を聞いています。(笑)

 

少しずつ大人になる私達20代前半。

現役で4年制の大学に通ったら社会に出るのが22歳。

22歳の時って一番可愛がられる頃ですよね、特に女性は。

若いし初々しくて可愛いし、何したって大体可愛がられるんだけれど

24歳の私ですら≪大人≫である事を求められるようになってるんだから

26歳なんて、≪大人≫であって当然な世の中なんだと思う。

 

22歳の時と周りが同じ感覚で接してくれるって思っていると

Aちゃんのように「26歳であれは……」とか言われるようになるのだろう。

 

これは、少し主題と離れてしまったか。

 

 

最後に私の話を少しばかり。

B君の事が好きだった頃、私も余裕がなかった。

だからAちゃんの余裕が無い理由を私はよく知っているし、過去の私を見ているみたいで痛々しく、そして恥ずかしい。

その頃はAちゃんほど悪口は言われないにしても、面倒だなって思われてた時期があった。

そう思われるくらいなら、好きって気持ちを無くしてしまえば、また仲良くしてくれる。そう思って、気持ちを消した。

案の定、B君はまたスキンシップをし、冗談を言い合い、笑い合えるようになった。

余裕が生まれると、好きな人から好かれるようになるんだって知った。

 

 

余裕がない人って、人から愛されたい願望が強いんですよ。

自分の事が好きじゃないのに人の事を好きになるもんだから

好きな人に愛されたい! って思って頑張るんだけど

「どうして愛してくれないの」「どこを直せば好きになってくれるの」「私はやっぱり駄目なんだ」「私なんかよりもっといい人いるもんね」

って内に内に好かれない理由を探して、自分を責めるから余裕がなくなる。

 

余裕がない理由ってたくさんあるけれど

恋愛で余裕がなくなる人は、自己肯定感が低いのに承認欲求と自己顕示欲は強い。

余裕を持つことと、人を好きでいることを両立できるようになれば

Aちゃんもいつか愛されるようになるのかもしれない。