24歳女、どう生きれば。

1993年生まれが普段考えていることを、独断と偏見で書いてます。

これは人生がしんどくて、生きづらいと思ったら読む記事。

最近、自分がHSPだと自覚した。 厳密に言えば薄々気づいていたどころか 絶対HSPだろうと思っていたのだけれど 「HSPというものを私がふんわりとしか知らないから 本当はHSPじゃないかもしれないし 思春期の頃みたいに自分が病気だと思いたいだけなんじゃ」 …

不登校児だった私が知ってほしい事~病気編~

私は小学生のころは皆勤賞を狙うことだけを考えていた学校行きたい小学生だった。 中学生に進級して不登校になるなんてこと誰もが想像できなかったと思う。 学校に行かなくなった理由の1つは小学生の頃から仲良かった友達が1年の時に同じクラスになったけ…

某育乳サロンに行ってみた話

以前ここで脱毛サロンに行った話をしたので 育乳サロンに行った話もここでしようと思い PCを立ち上げました。 育乳という言葉がまだ無かった 15年ほど前(私がまだ中学生の頃) 私は巨乳が大好きだった!!!!!! 当たり前だが今でも大好きだ 見るのはもち…

恋人ってなんだろう。それならセフレでもよくないか。

(※24歳の私が書いた記事) 世の中にはふたパターンの人間がいる。 付き合う前に肉体関係を持てる人、と 付き合った後でないと肉体関係を持てない人。 私の周りの人間は付き合ってなくても肉体関係を持てる人が多くいる。 周りに1人だけ付き合った後でない…

お金の使い方。

(※数年前に書いた記事です) 最近、出費について考える機会がございまして。 お陰様でそれは 『この浮いたお金をどう使おう』 といったもの。 今までは「どう節約すればいいか」などを考えておりましたが 節約だって、すりゃあいいってもんじゃないんですよ…

人を見る目を養う

この歳になると、人を見る目を養いたくなりだす。(24歳の私が書いた) 同居人の従姉妹は、いつも非常識な男と付き合う。 元バイト先の先輩は、女遊びしすぎな男を好きで居続ける。 友人は、「皆にやめとけって言われる」って言いながら付き合って泣いている…

応援ソングで鼓舞しなくてもいいですか。

巷には、落ち込んでいる人を応援するための曲がたくさんありますね。 それを教えてくれたのは同居してる従姉妹でした。 私が昔から聴くだけで落ち込みそうな暗い曲を好むのに対し 従姉妹はとにかく聴くだけで元気になる曲が好き。 同じ年の同性である従姉妹…

生きにくそうな大人たち

24歳の夏、入院をしました。 人生初の手術と入院。 地元の大きな病院は県内でも有数の名病院。 予約して行ったものの待たされること1時間……。 その間の出来事です。 待合席から少し離れた広間に机があったので そこで勉強して時間を潰そうと思い 円卓を囲ん…

コミュ障と人見知りは別モノな件。

前回、言った通り書きました。 コミュ障と人見知りは別物な件です。 まず、一般的にコミュ障って言われてる人達について。 人と上手く会話が出来ないだとか 自分から話しかけられないのはもちろんの事、 相手が話しかけてくれても上手く話せず、会話が続かな…

25歳になっていた。

お久しぶりです。 大変です! ブログは24歳ってタイトルに入ってるのに 1年以上お休みしてる間に25歳になってました。 ブログ設立にあたりタイトル考える時に 年齢変わればタイトルも変えようかなと思ってたんだけど 24歳の私が1番悩んで、考えて、人の話聞…

おやすみをいただきます。

今週から少しの間、お休みをいただきます。 このブログを始めたきっかけは、twitterでよく「生きづらいなぁ」と言っていたことから。 なんでこんなに生きづらいんだろう、なんで皆生きてられるんだろうって思って 自分が日頃思っていることをブログにまとめ…

男の家に自分の物を置く女について。

私がBARで働いていた時 お客様がお話していたことなのですが 「俺(独身一人暮らし)の家に泊まらせた女の子がアクセサリーを置いて帰った」 と嫌そうな顔をしていらっしゃいました。 それに対して私は 「うわぁ、マーキングですね……」 って言ったのですが …

セックスは高度なコミュニケーションと言うが、セックスしたからって身も心も通じるわけではない。

アダルトショップでバイトをしていて、アダルトグッズのレビューを書く仕事をしている私は、セックスコラムを読む機会が多い。 セックスについての質問コラムの場合、騎乗位のコツとかフェラチオのコツとか どうやったら中イキできますか、といったものがど…

男の「態度でわかるやん」と女の「察するのが怖い」問題。

私はお笑い怪獣・明石家さんまさんが好きで、バラエティはさんまさんが出てるものしか基本的には見ません。 さんまさんが司会を務める『踊る!さんま御殿!!』なんかは、さんまさんも自分の話をするので、考えていることがよくわかります。 さんま御殿は愛妻…

上手く恋愛をしていくための自己肯定と自己受容

前回、自己評価と承認欲求について書きました。 uran1993.hatenablog.com 前回は、仕事にも恋愛にも使える考え方について書きましたが 今回は恋愛に絞って書いていきたいと思います。 今回は自己肯定と自己受容です。 心理学を学んでいた人は聞き馴染みがあ…

自己評価と承認欲求に気をつけろ。

以前、付加価値について書いた。 uran1993.hatenablog.com そのあとから、自分の付加価値について熟熟と考えてみた。 その考えをtwitterに垂れ流した結果がこれだよ! 結局、誰も私のしてることを肯定してくれはしないのだなぁ、と世の中を改めて認識したの…

私達は本当に「頑張って」いるのだろうか。

高校一年生の体育の時間の時のこと。 その日はマット上で開脚前転や後転をする日で、私は後転ができないでいた。 (当時すでにほぼ高校に行っておらず、引きこもりだったから、皆よりマットの授業を行っていなかった) 後転のやり方がわからなくて、友達に「…

股間がAV女優。

以前、全身脱毛の契約をして1回目のレポを書いた。 レポと言えるかは甚だ疑問だが、脱毛をしたことのない人からはご意見をいただけたのでレポと言えなくても書いた価値はあった。 2回目があまりにも痛みがなくすぐに終わってしまったので レポを書くことが…

「若いなぁ〜」に耳を傾けてください。

新社会人の皆様 バイトを始めた皆様 これから待っているのは 大変な思いではなく 「若いなぁ」 という言葉です。 既に、何度も言われてるとは思いますが 「若いなぁ」 って言葉を言われると面倒臭くありませんか? 面倒臭いですよね 私も思ってました。 「1…

付加価値を見つける。

中学生や高校生の頃に、こんな事は考えなかったろうか。 「自分の存在価値ってなんだろう」 学生時代は、生きる意味や価値、理由を探すことが多いけれど 大人になれば、社会での存在価値を探すようになっていく。 この年になれば 会社での自分の存在価値を探…

余裕がないと愛されない。

私の知り合いに、余裕がないせいで好きな人に好かれない女がいる。 先日、その余裕のない女(以下Aちゃん)と、Aちゃんの好きな人(以下B君)と、私やその他計8名で宅飲みをしていた。 私が家に行った頃には皆酔っ払っていて、私は仕事終わりで唯一の素面だ…

オタクで買い物依存症。

私は、紅茶とチョコレートには目がない。 別に、紅茶の産地で味の違いがわかるわけではない。 チョコレートを食べてカカオ豆の産地がわかるわけじゃない。 けれど、好きなチョコレートや紅茶のためなら 数千円を出すのはなんてことないのだ、 漫画1冊500円…

生き急いでるーー地雷との付き合い方。

私にはこれといった地雷はないと思っていた。 腐女子はよくTwitterのプロフィールに地雷カップリングがある事とか書いてるけど オタクなことをリアルで殆ど隠してないし、BLだってどんなカップリングだって好き。 ほとんどオープンにしているから(性の事す…

全身脱毛をお考え中のあなたへ。

私がアメーバブログをやっていながら、はてなブログを始めた理由は、赤裸々な話をしやすいからなのだ。 それをすっかり忘れていた。 twitterでもあまり言ったことないと思う、全身脱毛の話を今回はします。 よって、全身脱毛の興味のない方はバックされるこ…

恋人ができた途端に生活が変わる女。

恋人ができた途端に生活が変わる女、とは 一緒に暮らしている従姉妹のことである。 彼女は所謂『恋愛脳』である。 恋愛脳とは、何にでもすぐ恋愛に結びつける思考のこと。 すぐ好きになったり、好かれてるのかなと思ったりする。 基本恋愛していないと自分は…

家庭の話を嫌がる人と、学生時代の話を嫌がる人。

私はBARで働いていた間、家庭の話をひた隠しにしていた。 差し障りない程度の話はしておかなければ不自然だし、何よりお客様との親密度が上がらない。 勤めて1年半の間は私の口から両親が離婚している話すらしなかった。 このご時世、離婚は珍しくもないの…

女が仕事で使える資格を取得する理由

私は最近、資格取得のため勉強に勤しんでいる。 仕事に必要なものを勉強していて、その延長線上に資格取得がある。 資格を取得できると、「私はコレをこの程度できます」と明言できる。 今まで、仕事で使える程度に学べたらそれでいいと思っていたが 転職を…

Tバックはエロいのか?

昨冬は、胸の谷間がわかるように デコルテより少し下あたりが開いてる服が流行った。 ご存知ない方は『胸開きタートルネック』で検索検索ぅ〜↑ 確かに谷間は目がいく。 私も巨乳は大好きだから谷間が見えるとありがたいと思う。 胸開きタートルネックじゃな…

成りたくない大人。

この24年間、それなりに人を見てきた。 そして、『成りたくない大人』の代表例も居る。 三十路を過ぎてまで、SNSで職場の愚痴を書いていたり Barの店員に可愛がられていることで自分の居場所があると勘違いしている女だ。 それの何が問題なのかというと、 SN…